うつ病の母がくれた愛情とは?

 
こんにちは、ほんだです。
 
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母は僕が小学校にあがるころに、
突然いなくなりました。
 
ある日、いつものように学校から家に帰ると母はいませんでした。
今も心の隅にその光景が残っています。
 
その時の僕はいったい何が起こったのか理解できませんでしたが、
今思えば、母は家を出てひとり暮らしをはじめたのでしょう。
 
その後、母のいない暮らしが始まりましたが、
時々、父に連れられて母の住むアパートに行ったりしていました。
 
そこで、印象深い記憶があります。
母は富山県の形をしたキーホルダーを持って、
「このキーホルダー、あげる」と言いました。
 
僕はあまり欲しいと思わなかったのか、
「他の人にあげてもいい?」と言いました。
 
すると、母は
「他の人にあげるのなら、あげない。誰にもあげないのなら、あげる」
と言いました。
 
僕は母がなぜこんなイジワルなことを言うのだろうと不思議でした。
そして、僕自身、キーホルダーに魅力を感じなかったのですが、
母がもらってほしそうだったので結局もらうことにしたような気がします。
 
 
今、思い返すと、
「キーホルダーを僕が誰かにあげてしまう」ということに対して、
「自分の愛情を子どもに受け取ってもらえなかった。拒否された」と
母は寂しさを感じたのかもしれません。
 
その後、時々母は僕にお金をくれることもありましたが、
それも母にとっては「愛情」だったのでしょう。
 
でも、僕にとってはお金は「物」でしかなく、
僕は「お金」から愛情を感じたことはありませんでした。
 
僕の欲しかった「愛情」とはきっと、
優しい言葉や、ぬくもり、安らぎの時間、両親の笑顔だったのです。
 
 
でも、やり方は違っていたけど、
母は僕に「愛情」をくれていたことに間違いないことに、
今気づくことができました。
 
 
お母さん、ありがとう。

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