こんにちは、ほんだです。
息子が4歳の誕生日を迎えました。
単純に「あぁ、いつのまにか4年間も一緒にいるのか」と驚きです。
妻の手作りハンバーグと手作りプリンでお祝い。
「プリン?」と思われた方。
そう、実は息子はちょっとケーキが苦手なんです。
そこで、息子のリクエストでプリンになりました。
「果たしてプリンにローソクが立つのか?」
と心配しましたが、しっかり立ちましたよ。
そして、ハッピバースデイを歌いました。
歌を歌う時の息子の笑顔・・。
ローソクを吹き消す前の笑顔・・・。
ローソクを吹き消した後の笑顔・・。
純粋な息子の笑顔がたまらなくかわいくて、
なんかウルウルしてしましました。
ふと、妻の方をみたら、
妻はしっかり泣いてましたが(笑
最近は娘が生まれたこともあり、
毎日慌ただしい生活なのですが、
そんな中でも息子はマイペースで楽しそうに
過ごしてくれているので嬉しいです。
(たまに、そのマイペースぶりにイライラすることもありますがね…)
何より、妹に対して優しくしてくれているのがすごく嬉しいですね。
「かわいいねー、よしよし」と声をかけたり、抱っこしてくれたり。
娘が生まれたばかりで息子が不安定だった時のことを思うと、
すごく変わりました。
僕たち夫婦の予想以上に、
息子はどんどん成長しているわけなんですよね。
「あの時、あぁだったから今度もそうなる」、と
言ってもそれは過去の話。
どんどん息子は成長しているのですから、
「あの時、あぁだったけど、今度はそうならない」かもしれない。
僕も息子に対して過去の記憶で
縛ってみないようにしないとなぁと思います。
親のまなざしの影響は大きいですから。
「この子はできる」と思って接するのと
「この子はできない」と思って接するのは
全然違いますからね。
あたたかいまなざしを息子にかけられる自分でありたいです。
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