~障害をもつわが子への思いを歌った歌~ 「幸せ」  

妻、子どもへの歌

「私じゃなかったら、この子は幸せだった。  この子がこんな風になってしまったのは私が悪いんだ。」

 

「私じゃなかったら、この子は幸せだった。
 この子がこんな風になってしまったのは私が悪いんだ。」

 

 

僕は以前、

障害を持つ方の作業所に

勤務させていただいていたことがあります。

これはその時に出会った、

ある障害を持ったお子さんのお母さんの言葉です。

 
 普段、そのお母さんはとても明るく元気で、

悩みなんてなさそうな感じなので、

その思いを知ったときはすごく衝撃を受けました。

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「何かできることはないだろうか?」

 

僕は先ほどのお母さん言葉を聞いてから

「何か自分にできることはないだろうか?」と思いました。

 

 きっと、真面目なお母さんほど普段は気丈に振る舞い、弱音を吐かずにいる。

でも、その分何かあったときに自分を責めることが多いのではないかと思います。

 

 僕は弱音をはいていいと思うんです。

弱音をためるより吐きだしてすっきりすればいい。

 そして、周りもそんな弱音を吐いたお母さんを責めたりせずに

受け入れてあげることができたら、お母さんもまた頑張ろうと思うのではないかと思います。

 

「解決はできないけど、せめて気持ちを楽にしたい・・・」

 

そして、

「解決はできないかもしれないけど、せめて気持ちを楽にしたい」

 

そんなことを思いながら、

そのお母さんの言葉から子どもへの思いを

自分なりに想像して「幸せ」という曲が生まれました。

 

歌詞には曲をつくるきっかけとなった

お母さんの言葉を使っていて思いがストレートに入っています。

 

そして、お母さんの前で演奏・・・

 

こうして、出来上がった曲「幸せ」は

そのお母さんも出席されるということで、

2009年のてんかん協会全国大会で演奏させていただくことにしました。

 

歌う前に、曲を作ったいきさつを話しているときに、

そのきっかけとなったお母さんが気づいて涙ぐんでいる姿を見てしまいました。

その瞬間、自分も演奏中ずっと体の震えがとまらなくなり、

涙目でなんとか歌っていました。

 

このような体験は生まれてはじめてでした。

 

演奏後、

たくさんのお母様方が「幸せ」の曲に感動して、

「幸せ」の曲が入ったCDを買って行ってくださいました。

 

きっときっかけとなったお母さんの思いに共感されたのと思います。

 

最初に曲ができたときは、

全国大会で歌っていいものか悩んだのですが、歌ってよかったと思います。

 

↓ 曲はこちらからお聴きいただけます。

障害をもつ我が子へ 「母からのメッセージ」

 

CDはこちらから購入いただけます。

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他にもこんな歌があります。

生まれてこられなかった赤ちゃんへの歌

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