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ある日、息子が新聞をビリビリと破って遊んでいた。
それを見て僕はにこやかに微笑んでいた。
それを見て僕はにこやかに微笑んでいた。
次の日、息子が昨日とまったく同じように新聞を破りはじめた。
それをみて、たまたま機嫌の悪かった僕は「まだ読むんだからダメ!」と怒った。
(しかも実はそれは口実で、実際に読むかどうかは決めていなかった)
息子としては同じことをしているのに、
昨日は大丈夫で、今日はダメではわけがわからない。
しつけが必要なのは息子ではなく、実は大人である僕の方なのだ。
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