こんにちは、ほんだです。
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親が子どもを自分の「所有物」のように感じていると、
子どものことを全て親の思うようにコントロールしがちです。
親が良いと思うことは誉め、悪いと思うことはやめさせる。
そこに子ども自身の判断はなく、全て親の判断になります。
そうしていると、自分で何も判断できない子ども、
極端に言うと自分で考えることを諦めてしまう子どもになる気がします。
一方で「預かりもの」という考え方は、
『いつか、この子も自分から離れる時がくる。
だから自分で生きていく力を身につけたほうがいいだろう』と
考え、少し距離を置いて子どもを客観的にみることができ、
子どもに色んな経験や選択をさせることができます。
もちろん、時には注意や禁止もするこてもありますが、
頭げなしに「してはいけない」と禁止するのではなく、
できる限り「なぜ、禁止なのか」の理由を説明すること。
その理由で子どもが納得するかどうかはわかりませんが、
親が子どもとわかあおうという姿勢は子どもに届くものだと思います。
もちろん、人それぞれ価値観が違うので、
どちらが良い悪いとは言えませんが、
僕の好み的には「所有物」よりも
「預かりもの」という考え方のほうが好きです。
<今日の言葉>
「インサイドアウト」
目標や解決したい問題があるときは、
まず自分の内面から変えることからはじめよう。
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