「記憶に残らないからこそ重要!」~赤ちゃん、新生児期の育児の重要性~

子育てのこと

自分の赤ちゃんの頃、覚えていますか?

記憶に残らない

みなさんは自分の赤ちゃん、

乳児期(1歳2歳)のことを覚えていますか?

 

中には鮮明に覚えているかたもいらっしゃると思いますが、

多くの方はかすかにがあるというだけで、

ほとんど記憶にないのではないのでしょうか。

 

そういう僕も、実はほとんど記憶はなくて、

覚えがあるのは、ベビーカーの持ち手をかじっていたことくらいです(笑

 

 

でも、不思議とその時の持ち手のかじっていた触感やその時の風景などは

不思議と鮮明に覚えているんですよね。

 

 

さて、幼少期の記憶がほとんどないということは、

自分が赤ちゃんの頃に、”どのような環境”で、

”どのような人”に、”どのようにして”育てられたのか

わからないということになります。

 

 

 

そして、

このほとんどが記憶にない時期というのは、

実はとてもとても重要なのです。

 

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記憶のない乳幼児期が、重要な2つの理由

その理由は2つあります。

 

1つ目の理由は
『その時の体験から感じることが、そのままその後の基本的な価値観を作ること。』

 

そして、2つ目の理由は
『記憶に残っていないため、その価値観を変えることが難しいこと』です。

 

 

生まれたばかりの子どもの心は真っ白です。

だから判断基準がない状態なので、それが良いものだろと悪いものだろうと、

全て吸収して、それを自分の価値観として取り入れます。

 

 

この最初に取り入れた価値観は、その後の人生の基準となります。

 

 

そして、その一度基準となったものを修正するのは、

まだ判断能力が未熟で、比較するものが少ない子ども時代には

なかなか難しいものです。

 

一度できた価値観を変えることが難しい

かといって、大人になったからすぐに

その価値観が変えることができるとは限りません。

 

 

その価値観のもとになった原因が幼少期にある場合、

その記憶が思いだすことができないことがあるからです。

 

 

『自分でもわからないけど、特定の状況で感情的になってしまう。』

などは幼少期に刻まれたトラウマの影響も原因に考えられます。

 

 

例えば、大人になってからのトラウマであれば原因を自分で発見しやすいので、

変えることは比較的しやすいと思います。

 

 

しかし、幼少期のトラウマはすでに記憶から消えていることが多いため

発見することすら困難な場合が多いのです。

 

幼少期は土の中の根っこ。人生の土台となる

植物で例えるなら、

『幼少期は土の中の根っこ』であり、『成年期は土の外の枝や葉』。

枝の剪定は簡単にできても根っこを変えることは難しいですよね。

 

 

幼少期は心の土台を作る時期であり、

その土台を『誰に』『どのように』関わってもらうかで土台の出来上がりは変化し、

その後の人生を大きく左右するといっても過言ではありません。

 

 

ですから、この記憶に残らない時期こそ、

子どもにとって一番大事な時なので、心のこもった育児をしていきたいですね。

 

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