こんにちは、ほんだです。
佐々木正美さんが書かれた
「子どもへのまなざし」という本。
僕は結構好きで、
時々読んでいます。
今日、目にした文章には
こう書いてありました。
~~~~~~~~
「お母さんというのは、
安心できるいい夫に恵まれた時に、
いちばんいい母親になれるのです。
どんな親でも自分の子どもに期待し、
子どもに生きがいを求めます。
しかし、夫婦がおたがいに相性がよければ
夫婦の生活はしっかりと存在しますから、
こどもに自分の思い通りになってもらおう、
というような関係の深入りを
しないですみます。
夫との関係が深ければ、それだけ、
子どものありのままの姿を尊重しやすくなるわけです。
ところが夫に受け入れられなければ、
その満たされない部分を
子どもに求めることになります。
もっともっといい子になってほしいという、
子どもにとっても親にとっても、
大変不幸な悪循環としての過剰期待に、
はまりこんでしまうことがあります」
~~~~~~~
夫婦関係はやはり、
子どもにも大きな影響を与えるのですね。
そして、妻がいい母親になれるには、
夫が安心できるいい存在であること。
そう考えるとやはり男が家族の大黒柱として、
しっかりしていなくてはいけませんね。
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コメント
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